3月7日に角野隼人さんのピアノリサイタルでサントリーホールに行ってきました。
クラシックやジャズの垣根を超えた演奏スタイルが大好きで、いつか生で聴きたいと思っていたんです。
念願叶って嬉しい。
U25チケットも設けてもらえたので、今回は家族全員で。
クラシックはバッハの「イタリアンコンツェルト」と、モーツァルトの「ピアノソナタ11番」。
めっちゃくちゃうまい上にクラシックでもかてぃんさんのカラーが出ていて、すごく新鮮。
その後のプログラムは、「24の調によるトルコ行進曲変奏曲」や、オリジナルの「大猫のワルツ」、ガーシュウィン「パリのアメリカ人」で、かてぃんさんの個性が大爆発。
天才の頭の中を音楽を通して垣間見てる訳ですが、どれもセンスが良くて聴いてて痛快なんですよね。
ラストの「ボレロ」はプリペアドピアノを効果的に使って、ピアノだけなのにオケの迫力が。
いやほんとすごかったです。
子供たちにも楽しんでもらえました。
アンコールの一曲は撮影OKで、30秒だけSNSにアップできる30秒ルールあり。
今時の若者のこういう所が好きだなー。
「きらきら星変奏曲」のラストをアップしておきますね。
いつかかてぃんさんの「ラプソディー・イン・ブルー」を生で聴くのが夢です!